自宅の洗濯機用水栓は、壁付き単水栓が水と温水、2口あります。
いつも水で洗濯しているのですが温水も使いたくなったため、給水ホースアダプタを追加購入し、取り付けようとしましたら。

なんと、
水栓の給水パイプに穴が開いていて、アダプタをつけても水が漏れてしまう状態に。

おそらくパイプがもともと劣化していて、同じように給水アダプタをねじ止めする際に穴が開いてしまったと思われます。




どうりで、何度つけても水が漏れるわけです汗。

「しまった! 賃貸なのに!」
「パイプを新調しなければ!」
というわけで、ホームセンターへ。

売り場の水栓金具売り場には、さまざまな金具が並んでいて、どれがどれだか汗。
念の為、パイプを外して持ってきていたので、交換用のパイプは見つかったのですが、他にもいろんなアダプタがありまして。
結局、破損したパイプ自体は購入せず、パイプ口に直接ワンタッチで取り付けられる外径26ミリの「洗濯機用ニップル(カクダイ)」を購入。

自在パイプだったので、横向きになってしまったのは確認不足でしたが、使う分には問題なし。



  

しかし、これまた経年劣化でパイプに穴が開くとは。

実際の暮らしの修理・修繕、というのは、こういう不測の事態に陥ることが多いのだと実感した案件でした。