3日連続のオンエアをご覧くださった方、たくさんいらしたようで
久しぶりの方などからご連絡頂いたりして、テレビのパワーを改めて感じました。
みなさま、ありがとうございました。

今回の撮影協力は、日本DIY協会のネットワーク組織「DIYアドバイザー関西」、女性アドバイザー組織「DIY彩女」を通して依頼があり、お受けしました。
訪れたスーパービバホーム寝屋川店は、売り場面積5000坪を超える関西最大級のホームセンター。
ヤマダ電機やユニクロ、しまむら、ツタヤ、フレンドマート、マツモトキヨシ、などのショップが一堂に会したビバモールに位置しています。

15分のコーナー3回分を1日で撮影するため、雨模様でしたが朝一に現場に入り、プランと品揃えの照合や微調整などをしていると、あっという間に撮影開始時間になりました。
先にメッセンジャー黒田さんがお入りになり、そのあと西川きよし師匠。
それぞれにご挨拶させていただき、さっそく撮影に入りました。

お二人の息はピッタリで、軽妙なおしゃべりに私もついついベタな関西弁が炸裂。
タイトなスケジュールなので、恥ずかしがるヒマもなかった感じでしょうか。
いつの間にか、先生役なのに楽しませてもらっているような気分になりました。

あまり準備時間がなかったため現場が滞ることもあったのですが、そこはさすがのお二人。
状況をよくご覧になっていて、数々のフォローをしていただきました。
板金のお仕事をしてらしたという師匠、料理人の経験がある黒田さん、
お二人ともそれぞれに器用でいらして、とっても頼りになりました。
西川きよし師匠、黒田さん、本当にありがとうございました!

DIY作品を作るコーナーでは、お店の工作室でできることを最大にアピールするため、金属の切断など、少々ワイルドなイメージの作品になりました。採用しなかったデザインなどもいくつかあるので、また今度、プライベートでも作ってみようと思います。

写真は、ドリッパースタンド。
全ねじと1×4材、ナットだけで作れます。

もうひとつオンエアされたラックは、塗装時間の短縮のためブラックの有孔ボードを背板にしています。
いずれも、ホームセンターのカットサービスを利用すれば、工作感覚で気軽に作れますので、またワークショップなどで再現してもいいかもですね。

西川きよし師匠、黒田さん、お世話になったスタッフの皆さま、
楽しい時間をありがとうございました!