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ハンドメイドソープインストラクター認定

前年から取り組んでいた、ハンドメイドソープのお勉強。
基礎科〜応用科を経て、晴れてインストラクターとして認定されました。
今後は「生活の木ハンドメイドギルド認定ハンドメイドソープインストラクター」を名乗ることができます。

認定制度に乗っからなくても指導などはできるのでしょうが、やはり安全第一できちんとお伝えしたいと思い、生活の木さんに通学。
長年、企業としてハンドメイドソープに取り組んでこられただけあり、採られている方法や道具、レシピなどに納得することが多く、こちらで学ばせていただいてよかったと感じました。

今後は「生活の木」の基礎コースを開講できるようになりますが、まだどのように展開するかは検討中。
個人企画でのレッスンは、いつでも開催可能です。



(名前などは加工して消しています)


強みであるものづくりとソープを組み合わせたレッスンなどもできそう。
他でもない、私がとても楽しみです。

クローゼット内ハンガーパイプ設置

お仕事はお仕事を生む。

先日ベッド修理をしたオーナーさまから、今度は自宅の改善依頼。
1階のクローゼット内にハンガーを掛けられるパイプをつけて欲しいとのリクエスト。
今は、突っ張り棒を渡して間に合わせていたが、重さで落下して困っていたそうだ。

外出する時にサッと羽織る上着やコートなどを玄関に近い1階のクローゼットにかけておきたい。
2階には立派な広いクローゼットルームがあるけれど、歳を重ねるとそこまでしまいにいくのもおっくうだ。
主人がいつも、突っ張り棒が落下しする度にイライラして困っている。

ライフスタイルが変われば、必要なものも変わってくるのですね。



作業自体はシンプルなもの。
丸棒をパイプソケットで取り付けるだけ。

しかし壁は石膏ボードで、パイプの欲しい位置に下地があったりなかったり。
ということで、石膏ボード用ピンを併用することにしました。
しかし。



普通のパイプソケットを石膏クギで取り付けようとしていたのですが、ソケットのツバ部分が思ったよりも厚く、3方向に角度違いのピンをクロスさせる石膏クギはネジ穴を通らないことが発覚。
これを解決するには、ネジ穴に通るピンを持つ石膏ピンが必要。

ということで、私物をゴソゴソと引っ張り出し、「マジカルピンンフック」を採用することに。このフックは、ピンが1本のもので耐荷重3kg、2本のもので8kg。ネジ穴はソケット1つにつき3つあり、紳士ものの上着をたくさんかけても大丈夫そう。
今回の案件は、下地が使える部分もあるのでこれで十分かな。

最終的には、旦那様のクローゼット、奥様のクローゼット、2ヶ所にパイプを取り付けました。
上着の肩幅、長さなど細かく確認しながら最適な位置にすることができ、大変よろこんでいただきました。

持っている衣類や空間の使い方によって、パイプ1本と言えども取り付け位置は難しい。
きめ細かな対応を評価していただけて、嬉しい気持ちになった仕事でした。

【持ってて良かった】プッシュマジック

石膏釘は基本、3方向に角度のついた細釘で固定して抜けを防ぐ仕組み。
この細釘、コインなどで押すよう取説にはありますが、これがけっこう大変。
あっちを押すとこっちは押しにくい、こっちがやっと押せたと思ったら、むこう側がめっちゃ押しにくい。
「あー、便利やけど、使うのめんどうやなぁ」
と思っていたんだけど、あるじゃないですか、専用のグッズが。


表紙の見える書架を石膏ボードの壁に吊ることになったため、石膏クギと金具を使ってハンギング加工。
金具のネジ穴に「マジッククロス」を入れて壁に固定するのですが、これがまた金具をたくさん使わなくちゃいけなくて。

でも大丈夫。専用グッズ買っておきました。
その名も「プッシュマジック」。
センターポンチのように押すと先端が伸縮するようになっていて、石膏釘の頭に先端を合わせて押すと、中の芯が少し縮んで釘をホールド。そのままプッシュすると芯が釘をまっすぐに押してくれるというもの。


今まで不安定な指先でコインを押して、時には釘頭がズレて刺さったりしてましたが、これならとりあえずは危険がないし、力も入れやすい。

角度によっては狭い場所では使えないけれど、それでもすごく作業効率があがります。



石膏ボードだけでなく、柔らかい材の薄い板ならこれで細工できます。さっそくファルカタ材の加工時に、仮釘を打つのに活用しました。
これは便利だね!

ベッドすのこの修理

賃貸アパートを経営されているオーナーさまより、居室に入れているベッドが壊れたので見てくれないかとの依頼。
こちらのアパートは欧米のユーザーが多いらしく、大柄な人が「ドカン」とベッドに座った際に、壊れたらしい。




現調したところ、どうやらスノコ部分が割れている模様。
そもそも、端材を駆使して作られたようで、スノコの天板は3ミリ程度のMDF。しかも長手方向に貼られており、荷重のバランスが悪い。
間に合わせの材を使っているためか、あちこちに補修の跡や飛び出したクギなども。気になるけれどこれもどうにかするとなると、買い換えた方が安い。
とりあえず、スノコ以外は活かして、スノコのみ作りかえて納品。



たまたま、娘の部屋にIKEAのベッドを入れた時に、構造や組み立てプロセスを観察できたのが役に立ちました。
カメラの電池がなくなったので、完成写真はありません。
現調後、ずいぶんお待たせしてすみませんでした!

DIYアドバイザー関西総会に参加

 2019年度のDIYアドバイザー関西の総会が開催されました。
今年は新しく幹事が2名増員され、今後への種まきも。

 毎年恒例のユニークな講演は、須磨寺の副住職・小池陽人さんの法話。
大変お若い副住職さんで、お遍路の話を軸にわかりやすい法話をお話くださいました。
一見、DIYには関係ないようで、我々の活動にも通底する考え方もあり、みなさん熱心に聞き入ってらしたようです。




 講演のあとは、お楽しみのフリーマーケット。
思った以上に物品が集まり、大盛況。
私も、工具を始め、買わなきゃと思っていたあれこれを譲っていただきました。
無償交換会ではありましたが、皆さんからご寄付もいただきました。
ありがたく、運営に役立たせていただきます!



 総会後の懇親会には新しい会員の方も参加され、皆さんの近況報告も兼ねて、改めての自己紹介なども。
少しづつですが、新たな変化も感じる2019年度です。

石けんづくりを学んでいます。

 興味があって、ときどきお友だちのところで楽しんでいた石けんづくり。
そろそろ自分できちんと作れるようになりたいと、勉強することにしました。学ぶ方法はいろいろあるのですが、今回は、生活の木のハンドメイドギルド認定コースへ。

 認定コースでは、以前は自分ではできなかった苛性ソーダ水溶液づくりなども。オイルと苛性ソーダの温度を合わせるための温度管理が意外に大変でした。あと、作業スペースを広く取っておくのもいろんな意味で大切。これはDIYでも同じだなと。

 ハンドメイドソープは、一度体験するとやみつきになるので、自分らしくカスタマイズできるよう、腕に磨きをかけたいなと思います。



左のオレンジは、レッドパームの色。パルマローザの香り。右はオリーブオイル100%。

図工・美術教材フェアのお手伝い

 毎年、東京と大阪交代で開催される「図工・美術教材フェア」。
新日本造形株式会社さん主催の学校教材を扱うイベントです。
今年も、和信ペイント株式会社さんのお手伝いで5/18〜5/19の2日間、OMMへ。

 今年の担当は、ステンドホビーというステンドグラス風塗料。
クッキーにアイシングをする要領で縁取りを描き、その中を色ガラスのような塗料を流し込むというプロセスで作品を作ります。
新色としてゴールドが新発売され、ますます表現の幅が広がりました。





粘度の高い縁取り塗料なので、隅々まで行き渡るよう色を流し込む時は慎重に。右は失敗、左が改善後。


 毎年のことながら、さまざまな教材が並ぶだけでなく、使い方などの体験ができるため、ステンドホビーのブースも大盛況。
不器用な私ですが、2日間の会期が終わる頃には少しは腕が上がったかもしれません。

トイレの内鍵修理

小さなお子さんが多い英会話教室のトイレ。
ずいぶん前に応急処置をした場所が、どうにもダメになったとのことで修理することになりました。


小さなお子さんは鍵の扱いに不慣れなので、あおり止めを内鍵にしてらっしゃいましたがビスが抜けてしまっていました。
もともとフラッシュ構造のドアなのでビスが効きにくい上、勢いよく開閉するので抜けてしまうのも仕方ありません。下地がわりのものを接着して補習したのですが、ダメになるのは時間の問題だったのでしょう。

そこで、引っ張りに強い内鍵を検討してみたのですが、ラッチや掛金は子供には扱いにくく、閉じ込めの原因になるとのこと。
結局、いろいろタイプを見ていただいて、打掛錠にすることにしました。


しかし、外開きなので構造的にそのまま取り付けられません。
結局、取り付け用の台座を作ってそこに固定することに。

扉の色と柱の色に合わせて端材をペイントし、それをそれぞれにネジや接着剤を併用しながら固定。
その後、掛け金がきちんと収まるように金具を調整しながら取り付けました。
なかなか馴染んでるのではないでしょうか。


防災講座「災害に備える」に参加

居住している区の保健福祉課主催の防災講習会。
DIY仲間に誘っていただいて行ってきました。
自治体主催のこのような勉強会は久しぶりです。


テーマは「災害にそなえる」。
メインはブルーシートの張り方のお話なんですが、その前に、「被害事例に学ぶ」ということで、消防局の方のお話、保健福祉課、社会福祉協議会の方のお話など。
大阪は昨年、地震被害や台風被害などが続きましたので、予測できない災害の現実を具体的に示していただきました。



わかっているようでわかっていない、防災のプライオリティ。
実は、自治体からもわかりやすいPR物が配布されているんですよね。
家具の配置や固定方法、チェックリストなど、現状とりあえず施している防災措置を見直す良い機会になります。

家具類の転倒・落下・移動防止対策リーフレット



そして、今回のキモ、災害救助活動NPOレスキューアシストによる「屋根の応急処理」のお話と実演。
今もまだ、台風被害で屋根に損害を受けたまま修理に至っていない家が多い大阪ですが、レスキューアシストのメンバーの方の熊本や大阪北部などでの豊富な活動実績をもとに、安全かつ長持ちするブルーシートの張り方や屋根補修を実演していただきました。


ハシゴの安全な固定も大事


はっきり言って、ブルーシートは応急処理。
でも現在、私たちの周りにも、屋根修理を待って待って、ずっとブルーシートで耐えているお家があります。
修理を待っている合間にも、大雨、台風がやってくる。
その時に、高所作業ができない私たちは何ができるのか。
屋根修理をしてもらうまでの間、高所作業ができる人にブルーシートを貼ってもらう際には、どういう風にオーダーすべきか。
どのようにアシストするべきか。



先の被害事例のお話のように、知識だけでは予想もできない事態が起こります。
現場で実際に活動された方々ならではの試行錯誤の末の知見は、ロープテクニックからハシゴの固定、シートの固定方法まで多岐にわたり、目からウロコのテクニックがたくさんでした。





この知見は、防災にはもちろんキャンプなどのアウトドア/サバイバル現場、体を使う作業をする現場すべてに通じるもの。
DIYに置き換えて考えみても頷くことばかりでした。
興味のあったロープワーク、もっと知りたくなったので、勉強してみようと思います。


洗濯機用水栓のトラブル

自宅の洗濯機用水栓は、壁付き単水栓が水と温水、2口あります。
いつも水で洗濯しているのですが温水も使いたくなったため、給水ホースアダプタを追加購入し、取り付けようとしましたら。

なんと、
水栓の給水パイプに穴が開いていて、アダプタをつけても水が漏れてしまう状態に。

おそらくパイプがもともと劣化していて、同じように給水アダプタをねじ止めする際に穴が開いてしまったと思われます。




どうりで、何度つけても水が漏れるわけです汗。

「しまった! 賃貸なのに!」
「パイプを新調しなければ!」
というわけで、ホームセンターへ。

売り場の水栓金具売り場には、さまざまな金具が並んでいて、どれがどれだか汗。
念の為、パイプを外して持ってきていたので、交換用のパイプは見つかったのですが、他にもいろんなアダプタがありまして。
結局、破損したパイプ自体は購入せず、パイプ口に直接ワンタッチで取り付けられる外径26ミリの「洗濯機用ニップル(カクダイ)」を購入。

自在パイプだったので、横向きになってしまったのは確認不足でしたが、使う分には問題なし。



  

しかし、これまた経年劣化でパイプに穴が開くとは。

実際の暮らしの修理・修繕、というのは、こういう不測の事態に陥ることが多いのだと実感した案件でした。

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